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「週末は何もしなかった」って英語で・・?

12/15/2021

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英検三級(中三レベル)にはライティングと面接の試験があります。

"What did you do last weekend?"(先週は何をしていましたか?)系の質問はよく聞かれます。

レッスンで練習すると、「別に何もしてない」という答えが多かったりしますが、これをそのまま英語にして答えるのはNGです。

「何もしなかった=家でゴロゴロしてた」ということなら、"I stayed home and relaxed."など、あくまで具体的に答える必要があります。

これは英検対策に限ったことではありません。

曖昧を旨とする日本語を、商業上の共通語として発達してきた英語に直訳すると意味が通じないばかりか、誤解されることがありますから注意しましょう!

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Raz-kids(ラズキッズ)

9/28/2021

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Raz-Kids(ラズキッズ)は主にアメリカで「国語」の副教材として使われています。 コロナで学校に行けない子供や、家が学校から遠すぎて通えない子供たちが「国語」の通信教育を受ける優れものです。

簡単に言えば、「声の出る絵本 + 理解確認のためのクイズ」です。
(フォニックスなどほかのエクササイズもありますが、絵本のクオリティが飛び抜けて高い)
29レベルに分かれているのと、各レベル80〜100冊の絵本があるのがスゴイです。

このたび、二十五名の小学生に Raz-kids を試してもらい、特徴や使い方が大体つかめましたので報告します。なお、当教室で使っているのは Raz-kids Plusで、その中でも「絵本の音読」と「単語テスト」の二つを使っています。

(1) 教材として優れているところ
- 絵本のクオリティが高い(絵本としても教材としても)
- 読み上げの音声がネイティブ音声(パソコンの合成音ではない)
- ネイティブ音声は子供から大人までさまざま(いろんな声に慣れることができる)
- 生徒の音読を、先生がチェックしてフィードバックできる(便利な録音機能)
- ストリーミング方式なので、スマホやタブレットの容量が少なくてすむ(60MBくらい)

(2) 三日坊主にならないために、注意すべきところ
- 使い方、進め方を知っている大人(先生)が、子供をサポートしてあげることが大切!
- 絵本を聞く→ 音声と一緒に読む(オーバーラップ)→ 一人で読む(読めない文字は長押しで読み上げしてくれる)
- レベルCから急に難しくなるので、aa→A→B と進んだらまた aa から始める
- できれば Raz-kids 上で指導してくれる英語教室を探して、音読をチェックしてもらう

(3) 改善して欲しいところ
- 特に最初のほうのレベルで、読み上げの速度が不自然に遅い。しかも速度調節機能がない。
- 最初のほうのレベルで、"the apple" をザ apple と読んでいる(もちろん意図的なのですが、不要な配慮)
- 先生から生徒に音声でフィードバックを送れるのは良いが、コメント欄に日本語が書けない。なので(英語があまり読めない生徒には)指導はすべて音声でおこなう必要がある。先生に負担大。
 ↑当教室では週1で生徒が教室に来るので、説明が必要な生徒にはその時にしています。


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英検の新しい受験方法(CBT試験)

8/16/2021

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英検も試験会場でパソコン受験できる時代になりました。しかも、紙受験・パソコン受験合わせると年に9回も受験できます!

TOEFLやTOEICなどの試験もデジタル化を進めていますから、英検も時代の流れに乗ったということでしょう。

当教室の生徒さんが準一級をパソコン受験してきましたので、どんな感じだったか報告します。(あくまで一回受けたあとの感想です)
  1. 紙受験の英検会場より小さく、場所が分かりにくかった。→30名入るかどうかの教室だったとか。パソコン完備の施設となると、小さな教室も借り上げないと間に合わないのでしょうね。
  2. 両隣の受験者とは薄い仕切りがあるだけなので、スピーキング試験では隣の声が気になって集中できなかった。→気になる人には致命的ですね。自分もこれはムリです。☆CBT試験では、面接試験まですべて一日でおこないます。
  3. 自分のスピーキングの回答が長引くと、シーンとした中で一人だけしゃべることになり、これもまたやりにくかった。→これは地獄です。

ということで、少なくともスピーキングに関しては、CBT試験には難があるかもしれません。受験を考えている方はご注意下さい。

最後に・・年に9回受験できると書きましたが、高校や大学の推薦時期前には、それに間に合わせようと英検受験者が殺到するようです。

京都の受験会場が一杯だったため、上の生徒さんは奈良県で受験しました。余裕を持って申し込みしましょう!

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英語を英語のまま理解する?

6/12/2021

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中学校の英語の授業で、下のような板書をする先生は多かったと思います。
 I    have to   wash   the dishes.
私は  〜しないといけない  洗う  お皿を
→「私はお皿を洗わないといけません」

英語学習の初期は、理解を助けるためにこれで良いと思います。
ただ、これをずっと続けていると、「日本語変換」がクセになって抜けなくなります。そして「日本語変換」はすごーく時間がかかります。会話のキャッチボールは難しく、長文を時間内に読むなんてムリです。

「訳さない」ためのトレーニングとしてすごく有効なのはズバリ絵本です。子供じゃあるまいし・・と思われるかもしれませんが、絵(イメージ)で状況を理解しながら文章を読むことで、「訳さずに」理解することができます。(絵本を音読するともっと良いです→ 中でもRaz-kids は大人にもすごくオススメです)

ただし、「絶対に訳さない」スタイルをずっと貫くのも考えものです。仕事で英語を使う方は特に、「これってどういう意味?」と聞かれることはよくあります。そんな時にサッと訳せないと恥ずかしいものです。「この人ホントに英語できるの?」と思われても仕方ありません。

例えば "Sorry for my late response, but I've been overwhelmed by work." というメールがあったとします。overwhelm を「おおいかぶさる」のようなイメージだけで覚えていると、意味は分かってもサッと訳せません。「仕事が立て込んでいるので、返信がおそくなった」というように、スッと意味の通る訳が求められます。

そのため、普段から「全体の5%の意味を訳す」ことをオススメしています。洋書を一ページ読むごとに(新聞なら一記事)、どこでも良いので頭の中で一行和訳してみます。もちろん、「要はこんな事を言ってる」くらいの意訳で大丈夫です。契約関係の書類でない限り、ビジネスで求められるのは「英語の意味を訳す」ことです(これを意訳といいます)。
ガチガチの「直訳」を教えられてきた日本人には結構難しい作業ですから、習慣化して、柔らかな英語頭をつくりましょう。

慣れると、パズルみたいで楽しいですよ!
レベルアップしたい方は、洋書であれば日本語の訳本を図書館で借りて、自分の訳と比べるのもいいです。プロの訳はやっぱり洗練されていて、勉強になります!



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創立記念日

4/12/2021

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創立記念日は英語で Founding day とか Foundation day などと言います。
記念日という意味で、Anniversary も使いますね。

ところで、小学生の生徒に「創立記念日って何の日?」と聞いてみたところ。。

1人目:「総理大臣の誕生日!」
2人目:「ぞうりを履く日?」
3人目:「謝る日?」→ 「Sorryっう記念日」と連想したみたいです。センスが光ります。

このコトバ、全然浸透してない (^^;

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ディズニーの英語システムはスゴい!  のか?

3/28/2021

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「ディズニーの英語システム」のコマーシャルを見て「すごいわ〜この子」と思った方は多いはず。僕も思いました。スゴく綺麗なアメリカ英語。

内容は難しいことを言っているわけではなく、ほぼ全員が「将来こんなことをしたい」というのを語っています。

「将来何をしたいの?」と聞かれたときの答えを、繰り返し練習した印象です。でも、あれだけキレイに発音するには、小さいときからほぼ毎日練習しないと無理です。親御さんがそれほど熱心だったということでしょう。

あとは、十二歳くらいで英検1級に受かってる子がいましたね。何がすごいって、英検1級は「内容が」大学生・社会人レベルなんです。つまり、日本語に訳して受験したとしても、普通の小学生では歯が立ちません。

例えば、前回の英検一級の長文問題はこんな表題です:「刑務所のリフォーム」「監視社会」「心理学(実験)の再現性問題」「ベルサイユ条約」「ペルーのグアノブーム」(グアノは鳥やコウモリのフンで、すごく良い肥料になります)

新聞を読んで、時事問題に詳しくならないと英検一級には通りません。コツコツと知識を積み上げて、小学校のうちにそのレベルに到達したということがすごいのです。

よっぽど集中力があって、努力家で、文字を読むことが全然苦にならないお子さんなんだと思います。

あ、ちなみに「ディズニーの英語システム」は実際に見たことがないので評価できません。ひとつ言わせてもらえれば、テレビに出ていたお子さんは、どんな英語教授法でも上達してたと思います(笑)要は「努力する才能」です。

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文法の勉強

3/9/2021

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「関係代名詞」と聞いただけでジンマシンが出る人は多いでしょう。「文法=難しい文法用語」と考える人がほとんどです。

でも、「文法が分かること」と「文法用語が分かること」はまったく別物。結論から言えば、「関係代名詞」などの文法用語を一切知らなくても、自然な英語は話せます(もちろん書けます)。

例えば、「不定詞の名詞用法」って何だが分からなくても、不定詞は使えます。名前は後で学者が付けただけですから。

「文法が分かっている」ということは、正しく自然な英語の例文をたくさん知っているということ。文法用語の知識とは無関係です。

オススメの文法書(というかワークブック)は、左の画像にある「Essential Grammar in Use」の「赤バージョン」。中級者向けの青バージョンもありますが、「赤」をしっかりやり込むことがすごく大事です。

「赤」を完璧にすれば、文の組み立てで困ることはありません。学術論文レベルが必要な人のみ、「青」に進めば良いです。

ネットには「赤はTOEIC 400~500点の初級者向け」のような事を書いていますが、いえいえ、TOEIC満点でもやり応えがあります。簡単な表現ほど、意外とあやふやだったりするものです。ウソだと思ったらトライしてみて下さい。

ちなみに、eBook バージョンを買えば、スマホやタブレットで勉強できるうえ、音声も聞けます。

最後に、このワークブックは最初から最後まで通しで勉強するものではありません。自分の弱い部分から「つまみ食い」するものなので、そこは注意しましょう!

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ローマ字が先か、英語が先か

1/11/2021

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小学校の3−4年で習うローマ字。

「ローマ字と英語、どっちを先に学ばせたらいいの?」「ローマ字が終わってから英語を習わせるのがいいんじゃないかしら?」という質問をよく受けます。子供が混乱してしまう、と不安がる親御さんもおられます。

僕の答えは、「どちらを先にやっても混乱することには変わりないので、どうせなら英語を先にやりましょう」です。

外国語を習得する能力(特に発音)は年齢と共に落ちます。特に、小学校四年生くらいからはガクッと落ちますから、早く始めることに越したことはありません。

対して、ローマ字は日本語をアルファベットに置き換えただけなので、いつ学んでも(効率は)一緒です。

こんな考え方もできます:
英語を先に学んだ子がローマ字で混乱しているということは、それだけ英語がよく身についているという証拠です。混乱せずにスッと入っていくほうがおかしいのです。

これは、父親がイギリス人、母親が日本人などのバイリンガル環境で育った子供の言語習得例に似ています。最初は二カ国語に戸惑うのですが、年齢と共に語彙が増え、小学校中学年になるころには両方ネイティブと変わらなくなります。
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読書中の洋書

1/11/2021

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今読んでいるのは、ハリポタの J.K.ロウリングが書いた「カッコウの鳴き声」という推理小説。

ロウリングさんはハリポタでブレイクする前、「ロバート・ガルブレイス」という男性のペンネームで小説を書いていました。

バリバリのイギリス英語なので、アメリカ英語で書かれた小説とは雰囲気が違います。

推理小説は筋をちゃんと追わないと全然面白くないので、英語の勉強には最適です!

「多読  推理小説」で調べると、たくさん出てきます。アマゾンの「試し読み」でスラスラっと読めるレベルのものを選ぶと良いですよ。

ちなみに私は、メルカリで古本の洋書を買うことが多いです。日本の古本は状態がとても良いので、読むのには全然問題ないです。
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Eye power = 視力?

1/21/2020

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「視力」だから "eye power" と書く生徒さんがいますが、視力は "eyesight" です。

"He has good eyesight." 視力が良い
"He has poor eyesight." 視力が悪い
​↑のように使います。

SUBARUの車に搭載されている衝突防止システムが「アイサイト」という名前です。つまり「視力」をそなえた車です。

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    福井良太
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