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英語では「ハト」に二つの単語があります。公園にいるハトは "pigeon"(ピジョン)、平和式典などで飛び立つ白いハトは "dove"(ダヴ)と呼ばれます。
そう、石けんやボディーソープの「ダヴ」のマークは、平和の象徴のハトなのです。 ↑という説明を中一の生徒にしたところ、「あー、お風呂に入れるやつや〜」。。 お風呂に入れるのは「バブ」やねん、おしかったなー 当教室の生徒(中一)が、亀岡市中学生英語暗唱コンテストの代表に選ばれました!
実際聞きに行ったのですが、出場者は全員各校の代表、さすが上手です。 優勝したのは、中一・中二いずれも、演技力のある朗読をした生徒でした。(三年生の部はありません) 審査員は三人ともネイティブの先生ですが、発音の正確さよりも演技力のほうにウェイトを置いた審査のように感じました。あまり発音を重視しすぎると、文章のフロー(流れ)がぎこちなくなるという事なんだろうと、勝手に納得しています。 ふむふむ、来年はうちの生徒が優勝できるように、演技力もレッスンに入れようかな(笑) ちなみに、このコンテストは全国的にも珍しいそうです。 英語が得意な生徒には良い目標になりますね! 僕は毎日、DMM英会話でネイティブの先生と英会話を楽しんでいます。
英語の先生が英語を勉強する必要あるの?とよく聞かれますが、使わないと忘れるものです。完全に忘れなくても、「あれ何だったかな」と思い出しにくくなります。 つい先日、スコットランドの先生から面白い格言を教えてもらいました。 Practice does not make perfect. Only perfect practice makes perfect. - Vince Lombardi 「継続するだけでは力にならない。正しく継続してこそ、力になる。」(ヴィンス・ロンバーディ) ヴィンス・ロンバーディさんはアメフトの名コーチ(故人)。 「漫然と練習しているだけではいつまでたっても上手にならない」という解釈もできれば、「正しく練習すれば何才になっても伸びる」という取り方もできます。後者はポジティブで好きだな〜 日本人の多くが中学から高校まで英語を勉強しているのに話せないのは、継続していないからか、正しく継続していないからなのか?うーん、中高の英語の先生に聞いてみたい。 先週の金曜日、近くの中学校で英検の試験がありました。今の中学生(高校生も)は、学校から英検の案内が来て、学校で英検を受けられて、至れり尽くせりですね。。しかも、英検の金曜日は部活を休めるという特典付き(´∀`) 英検を受けるのであれば、顧問の先生も文句は言えないし。
自分の学生時代は、英検という試験があることすら知りませんでした。初めて受けた英語の試験は、大学三年の時に留学選考のために受けた TOEFL。結果はまぁまぁで、留学できました。その次に受けたのは、ECCで講師をするために受けた英検1級とTOEIC。英検は受かり、TOEICは満点でした(`∇´ゞ なので、英検・TOEIC・TOEFLと一回ずつしか受けたことがありません(この先もたぶん受けない)。お金の節約にはなったかもですが、英検の級がひとつずつ上がっていく喜びを感じられなかったのは残念。。 その点、今の生徒はホントに恵まれています。学校で受験すると割引もあるし、会場に行く電車賃もいらないので、親にとってもありがたい。でも中には、経済的な理由で英検を受けられない生徒もいるはず。公立の中学校がクラウドファンディングして、全校生徒に無料で英検を受けられるようにしたらどうでしょう?先生の負担が増えるのは心苦しいですが、もっとたくさんの人が英検を受けられるようになるといいなぁ〜 ところで、先週の英検3級のライティング問題は、"Do you like shopping for clothes?"(服を買うのは好きですか?)でした。好きでもそうでなくても、理由を2つ書かないといけません。どう書いたら良いでしょうか?英作ブログに例文を載せていますので、興味のある人は参考にして下さい!
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Author福井良太 Archives
April 2024
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